はんなり便り
2023.12.5
紅葉 撮り方いろいろ
京都 桂川の風景(桜紅葉)

紅葉が美しい季節ですね。みなさんの地域によっては、もう終わっているところもあるかと思いますが、今年も京都の秋を満喫しております。みなさんも機会がありましたら是非お越し下さい。

一年で風景写真を写す絶好の機会は、なんといっても紅葉の時季。今回は美しい紅葉を写すポイントをお話します。

赤や黄に色付いた葉っぱの色を鮮やかに再現するためには逆光での撮影がセオリー。下の写真は順光での撮影になります。太陽の光が反射して、葉っぱがキラキラ光ったり、空の青みを浴びて鮮やかさが半減してしまっています。こういった光の反射を和らげるためには、PL(偏光)フィルターをレンズに付けて写すと効果的です。反射光を和らげ、鮮やかでソフトな画像に撮影できます。風景写真のプロは、基本的にこのPLフィルターを常時つけて撮影しています。

次は逆光の写真です。順光と違って紅葉が鮮やかに写しだされています。この場合、思い切ってプラス2以上の露光補正で撮影します。光に向かってカメラを構えると、カメラは光を多く取り入れてしまうため、取り入れる光量を減らそうと、暗くなってしまいますから、露光をプラス補正する必要があるのです。

🍁もみじの色が鮮やかに写る逆光

逆光での撮影:京都嵯峨野 宝厳院

上の2つは、嵯峨野にある宝厳院の紅葉です。宝厳院の庭園は、江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき『都林泉名勝図会』にも掲載された名園です。

次は下の写真をご覧ください。
直接太陽光があたらない曇り空の場合は、順光で撮影しても鮮やかに写すことが可能です。天候や日陰などで、光の条件が違ってくるので、いつも光を意識しなければなりません。大切なのは、露光補正で明るすぎたり暗すぎたりならないように、いつも調節するという意識を持つことです。光の量を適正に撮影することが、鮮やかさやコントラストの美しさにつながります。

紅葉の撮影は風景だけではなく、一部を切り取って撮影してみましょう。いろいろな表情や物語を感じるような撮影ポイントを見つけて楽しみます。風景の切り取る部分を見つけるのは、撮影において、もっとも感性のいるところです。

🔨 DIYにハマっています!

今回のDIYは、手作り自転車置き場です!!

入り口には、窓と水栓をデザインしたアーチ壁を作りました。

前ボケ効果で撮影

前ボケ効果を動画で見てみましょう。

玄関を出た右側が自転車置き場です。

この目隠しも手作りしました。
次は、ウッドテラス挑戦します!!

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