元々、大して興味は無かったんです。
そもそも漫画を読む習慣があまりなく、今まできっちり読んできた漫画と言えば、
「寄生獣」(懐かしくて涙)
「バガボンド」「ベルセルク」(多分、どっちも完結しない涙)、
「ワンピース」(もうついていけない涙)の4つぐらい。
なので周囲で「その漫画」が騒がれだしてもふーん、という感じでした。
そもそも、本でも映画でも「大ヒット」とか「ベストセラー」、とか
マスコミで大宣伝されているような作品は、ケッっと思ってしまう、
天邪鬼な性格なのです。
そのため隣の席のD君が、やれ登場人物の着物の柄がキャストパネルの柄と同じ、
とか、面白かったですよ、とか言い出しても、「へえー、あっそう」という
感じでした。
(※そのD君の書いたブログはこちら)
人気漫画とディーズガーデン
しかしとある秋の休日。その日は、先延ばし延ばしにしていた
「健康診断」の日。
私はこれがあんまり好きではなく、というのも終わったらグッタリして
1日何もできなくなるからなんですね。
この日も帰ってから何もする気にならず、ぐたーっとしていました。
「暇だ・・・」
本を読むのもそれなりに頭のエネルギーを使うもので、読書する気にも
なれません。スマホでYouTubeでも…。これも目がしんどい。
とごちゃごちゃ考えていた時に思い出しました。
そう、あの漫画の存在を。
一瞬、本屋かあ、、、と思ったのですが、
そういえばKindleがあるじゃないか。
ということで、まあ合わなかったら止めたらいいし、と第1巻をポチっ。「・・・・」
「まあまあかなあ」と第2巻をポチっ。
「もう少し読んでみようか」と第3巻をポチっ。
「なんでこんなところで切るんや」と第4巻をポチっ。
「『猪』と『霹靂』の続きが気になる」と第5巻をポチっ。
・・・・
気が付けば、ポチる事22回。当時の最新巻まで一気読み。
「・・・・おもろいやんか」
後日、最終巻も発売当日に速攻ポチッ・・・・
誰だよ「大ヒット」とか「ベストセラー」は云々・・・ なんて言ってたのは。
そう、その漫画とはご存知「キメツ」。
鬼殺隊は私の天邪「鬼」をもやっつけていったのでした。
