皆さま、こんにちは。
寒い日が続きますが、毎日大雪のニュースを見て心配しております。
雪の多い地域の皆さま、どうぞくれぐれもお気をつけください。
さて、これまで47都道府県、海外45ヶ国を訪れたキムラがお届けする
こちらのコーナー。
寒い時は、暖かい街を紹介したい!
・・・ということでベトナム『ホーチミン』をご紹介します。

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ドイモイ直後に訪れた以来、久々のベトナム南部の街『ホーチミン』です。
かつての素朴な喧騒と比べて、高層ビル群と少し洗練された街並みには、
目を見張るものがありました。
少しだけ「ドイモイ」に触れておきます。1986年に採択された政策なのですが、
ベトナム語で「刷新(新しいものに替える)」を意味します。
長らく続いた社会主義的から、市場経済の導入へと舵を切った
ベトナムの歴史的な転換点です。
このドイモイがきっかけで、数十年の時を経て発展しつづけるのが現在のホーチミン。
かつては自転車が主役だった道路は、無数のバイク!バイク!!バイク!!!
道で何度も轢れかけました💦

、、、ということで、経済の熱気は今や、街の至るところで爆発しています。
街を歩いて真っ先に感じたのは、物価の変化です。
現状 もちろん、日本に比べればまだ十分に安いですが、
ドイモイ直後の「何でも格安」だった時代とは隔世の感がありました。
特にカフェやレストランの質が向上し、それに見合った「適正価格」にシフト
している印象でした。
物価で一番腰を抜かしそうになったことは帰国日の空港でした。
朝食を摂らずにホーチミン空港から飛行機に乗る前に食べたフォー。
それがこちら・・・

これでナント! 日本円で3,000円超えなんです。空港とは言え高すぎですよね!
確かに生春巻きと揚げ春巻きも追加しましたが、それまでの朝食は屋台で
数百円のバインミーで済ませていたので、本気で1桁間違えました(泣)
そんな進化を象徴するのがバンコクやマニラのように増えた「オープントップバー」です。
ビルの屋上に上がれば、そこは都会のオアシス。ビール一杯の値段は上がりましたが、
そこから眺める夜景と、遮るもののない夜風の心地よさは最高です。


一方で、変わらないベトナムらしさにホッとする瞬間もありました。
それが、ベトナム伝統のマッサージ店。 この街のマッサージ店はマッサージだけではなく、
つめ切りやシャンプーなどもしてくれます。そして極めつきは名物の「きゅうりパック」です。
顔一面をキンキンに冷えた薄切りきゅうりで覆われる感覚は、シュールでありながら
最高にリフレッシュできます。
ところで、この「きゅうりパック」。どんなものか想像してみてください・・・
こちらです↓

いかがでしょうか?
「思ってたのと切り方が違う!」と思われたことでしょう(笑)
ハイテクなビルが立ち並ぶ足元で、こうした素朴で丁寧なサービスが生き残っている
ことに、ベトナム・ホーチミンの深みを感じました。
ベトナム料理はもちろん、長くフランスの植民地支配を受けていたので、実は
フランス料理も抜群なのです。
ドイモイがもたらした「豊かさ」を謳歌しながら、伝統的な「癒やし」もしっかりと
味わえる『ホーチミン』 是非行っていただきたい私の【another sky】です。